シタラったら

１２月３日

今日は私の故郷では大きなお祭りの日です。

大きな屋台がいくつも街を練り歩き、
坂を駆け上がるクライマックスは相当見ものです。


そしてなにより、寒い！！
ホントに、都内からそんな離れてないのに
なめてかかると死ぬ思いをします。

毎年この日を堺に故郷は急に寒さを増すんです。

ここ数年お祭り行けてないけど、あの寒さは
ハッキリと思い出せます。
半トラウマ。




それから人の多さには驚愕。
中学生の頃、人にまみれてしまって足が浮いたまま
数メートル運ばれちゃったことがあります。

ホントに恐かった。



そして、花火。

冬の澄んだ空気に花火はよく栄えます。
しゃく玉が一番好き。砂金が空に散らばって降りてくるみたいな
美しさ。




今年も帰る事が出来なかったけど、どうだったのかな。
身を切られるような寒さの中飲む甘酒は
これまた最高。


来年こそはお祭りいくぞ。





本格的な冬の到来を感じさせる故郷のお祭りの話でした。